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原発事故による放射性物質の鶏への影響について

 東京電力福島第一原発の事故により高濃度の放射性物質を含む稲わらをエサとして食べていた事が原因で、牛肉から暫定基準値を超える放射性セシウムが検出されたというニュースは、みなさん既にご周知のことと存じます。その事に関しまして、消費者の方々から鶏への影響についての問い合わせを頂きました。農林水産省のホームページでは、牛との飼養実態の違い等について掲載しています。

http://www.maff.go.jp/j/syouan/0720.html

http://www.maff.go.jp/j/syouan/pdf/12.pdf

 また、下記のとおり「原料はほとんどが海外から輸入されたものであり、製造も輸送も閉鎖された状態」今回の原発事故による汚染問題への対応は、高度な専門知識が必要である事から、国やFAMIC((独)農林水産消費安全センター)等の指導に基づき対応する事が最も重要なことと考えますので、今後も飼料安全法に基づく品質管理に努めます。

1.原料

●配合飼料の原料はトウモロコシをはじめ大部分が海外から輸入されたものであり、今回の事故による直接的な影響を受けないこと。

●国内産原料については、主に食品製造工場かで製造管理されており、食品並みの安全性が担保されていること。

2.製造

●配合飼料を製造する機械設備はすべて屋内にあり、さらに製造ラインは密閉された状態にあるので、大気中に放出された放射性物質が直接配合飼料製品に混入する可能性は極めて小さいこと。

3.出荷

●製品はバラ出荷の場合、専用のバラ車で密閉されて運搬されているで、放射性物質が混入する可能性は極めて小さいこと。

●バラ出荷以外では、トランスバッグや紙袋の包装容器に詰められ密閉された状態で運搬されていること。

 以上の通り、配合飼料は高い安全性が確保されています。今後も、国内外の取扱い飼料原料および配合飼料製品に係わる放射性物質の対応について、国および業界の動向・情報収集に努めます。